LOVE LETTER

この不条理な灰色の世の中で唯一確かなことは、きみが愛しくて仕方ないことくらいだった

きみは正真正銘のてんしである。

12がつ24にち。クリスマスイブ。

自分ひとりの尊い命を犠牲にして、すべての人間が生まれた罪を1人受け止めて死んだキリストのきっかり前日に生まれた。そんなあなたについた送り名は『ミラクルボーイ』で、生き生きとしたきらめく笑顔の持ち主。まじまじと『本当に彼は天使なんじゃないか?』なんてバカなことを考えてしまうくらい、なんだか全てにおいて出来すぎている気さえしてくる。

でもね、まじめな話、あいばくんは本当に天使なんじゃないかと思うんだな。これはマジです。別に疲れてないです。
だってきみがわらえば嵐がわらう。嵐がわらえばファンがわらう。ファンが笑えばきっとその周りのみんなもわらってくれる。
きみが泣いたら嵐は泣きそうな顔でわらうし、ファンも、もしかしたら何も相葉くんを知らない人でさえも、何かを感じて透明な涙を流してくれる。こうして、伝わった感情の電波はとっても美しいと思うのです。
これを天使と呼ばずに何と言うか私は知らないので、誰か良い表現方法を教えてください。

確かに相葉くんの作り笑顔を見たら胸がぎゅっとなるし、肺やっちゃったときのことを話すのを見たらそのちっぽけな背中に痛みを感じるし、まあいろいろ言われることだってあると思うけど、でもそれは、わたしは相葉くんのことなんも知らないから置いておいて。私は今自分が見えるものだけを信じていきたいなあと思う。そうするとね、きみのキラキラした笑顔だけをまっさらな気持ちで受け止められるような気がする。

なんだっていいよ。どんなに世界が汚くても、どこかで誰かが泣いていても、それをしっかり受け止めて、それでも笑ってくれるきみがいるなら!

お誕生日、おめでとう!

PS

自担じゃないので色々とんちんかんなことしゃべってるとおもうんですけどそこは相葉くんの誕生日だからゆるしてください。

あ、二宮くんをどうか宜しくお願いします。よろしくしなくてもだいじょぶだとおもうけど♡