LOVE LETTER

この不条理な灰色の世の中で唯一確かなことは、きみが愛しくて仕方ないことくらいだった

といだ爪隠し牙を剥く

いやいや隠せてないですよ〜て。ばっちり見えちゃってますよ〜て。でも彼らはきっと隠してるつもりなんですよね?はわいが最終兵器だと思ってた私たちまだまだ甘いよってことなんですよね?くぅおたく楽しすぎるぜ…(´;ω;`)

こんばんは〜ご無沙汰です。ぱるです。

実はこないだ『10時間勉強したらブログ書くぞ!』って目標ぶじ達成したからわくわくしてたのにいつの間にか寝てしまって代わりにいま書いてるってわけです。ここのところ学校が締まるの早くてどうも勉強が手に付かなくてですね。冬は辛いですね〜

とりあえず結果を見てみないとわからないけれど、浪人はしない方向なので、まあ泣いても笑っても終だ!じゃあ笑ってやろう!くらいのきもちでいます。気持ちで負けてられないよ。ちなみに先生方に口を揃えて言われるのは『ぱるは自分の成績に関してネガティブすぎる』『お前で一番心配なのは体調管理だよ……』『頼むからマークミスだけはしないでくれ』です。そんな日々です。

や〜でももうクラスが揃って授業するのって多分20回もないんだなって思うとほんとに寂しい寂しすぎる。だから最近はいろんな人とお話してみるようにしてる。自分のぴーくは中学校だ!(人生的にも性欲的にも)とおもっていたけれど、全然高校の方が最高にたのしかったです。放課後マック↑↑とかプリントクラブ↑↑とかそんなのは程遠い生活だったけどいやーーーーーでもしあわせだったーーーーー!最高!

だからそんな最高な高校生活に不合格なんて文字は似合わないね。わたしは落ちるべき人間じゃないと思う。よーし明日はいつもより一時間だけ早く起きてみます!

さて話は変わりますがにのみやさん!映画(とドラマもかな?)のお仕事超2おめっとさんです〜♡赤飯すぎる。

二宮さんは確かに言ってること毎回ふらふら変わってテキスト担を振り回したりするけど、根底にある『いまあるものを精一杯頑張る』『チャンスは与えられるんじゃなくて結果論だからいまは変わらずに丁寧に仕事をしていく』っていう想いはほんっっとに変わらんなぁと思うのです。

この人のエンターテインメントに対する想いはじゅんとはまた種類が違うけどなかなかの熱さですよ。主だったテレビで取り上げられるのはじゅんだしそう簡単には喋んないんだろうけど。(笑)あの人にとって机上の演技論より何より大事なのは『いま』でメディアを通して届けられる自分の精度だからなあ。わーなんだよ!かっこよすぎて頭抱えるよ!
煌びやかな世界に同化して世界を色づけるための努力は惜しまないし、その場のためなら後輩に場所を譲ることを厭わないし。ていうか譲るとかそんなたいそうなことだとも思ってなかったりしてね。エンタメ界を廻していく覚悟と強さが節々に見え隠れしててちょうかっこいいっす。マジで。

あと日経エンタを読んでて1つ思ったことがあって。ドラマの視聴率番付見てたんだけどね、まあよわかて平たく言うなら大ゴケだったわけじゃない?視聴率だけ見てればね。でも、共演者は皆よわかてチームとの毎日が輝かしい思い出として残っていて、今後のお仕事の根底となるだろう刺激をたくさんもらえて。そして二宮さんが、いやあおし先生が見せた涙に惹かれて彼の演技を熱望する声が上がって。主題歌はファンの是非問わずに愛されて。
ドラマ自体がたとえ成功でなかったとしても、これを『輝かしい失敗』と言わずして何と言うんだろう?と思うし、そう言わしめる二宮和也ってやっぱり最強だなって思うわけです。

ちなみに私もあの時期頭腐るほど忙しかったから大学入ったらバイト代でブルーレイ買って見直そうと画策中でござる。

まあそんなこんなで嵐くんから毎日たくさん幸せもらってます。今年は一回も彼らに会ってないし応募すらしてないけど、中途半端な気持ちで二宮さんに会いいに行きたくないから!!!大学生になって髪も染めて顔面加工も上手になってから会いにいくんだー♡♡♡首根っこ洗って待ってろよ!!!!

年末年始ばたばたしやすくなる時期ですがみなさまお体に気をつけて。わたしもラストスパート、体に気をつけて頑張りたいと思います!

それではごきげんよう。アディオス!

輝く未来に繋いだその手は

あらしの15周年にあたって色々思い返してみたとき、真っ先に浮かんだ言葉があります。

先日のハワイコンサート。
直前までのファンの不平も不満も妬みもぜーんぶ優しい愛で包み込んで返してきたステージの上で、翔さんが放ったあの言葉です。

『 5人お互い支えて寄りかかりあいながらじゃないと、あの時は1人で立っていられなかった。 』

たしかに、3/5人が辞めたくて初対面に近い関係のメンバーもいた15年前、容赦ない荒波が飛び交う芸能界という世界で、少しでも力を緩めれば飲み込まれてしまう状況の中、彼らはきっと手を繋ぎ共に歩むことでしか息ができなかったのだと思います。潤くんが以前ぽつりと漏らしていたように、彼らは繋いだ手の暖かみを確かめることでしか、己を許してあげられる場所を作れなかったんだとも思います。

でも今はどうなんだろう。当時の物珍しさからは全く想像も付かないくらいなじみをもった嵐、という名前。
それぞれの腕に大きな力と少しの自信をもった彼らは今やソロでの活動も多くなり、メディアに『5つのスーパースターの集合体』とまで言われるようになりました。間違いなく、昔のような『一人では立っていられなかった状況』ではないはずです。

でも、彼らは。当たり前のように、5人でいることを選んだ。

後ろ指を差されようと、誰になんと言われようと、彼らにとって繋いだ手を離すなんて選択肢は、はじめから存在していなかったのです。

だって嵐の活動の源は何かって?嵐なんだもん。個人の活動が増えてきた今でも、というか今だからこそ。最初から嵐の存在は嵐で成り立っていたのです。そばに寄り添うメンバーの存在は、きっと、彼らにとってのはじまりであり、全てであり。五人でいることはそれぞれにとってのアイデンティティなんだろうなーなんて、そんなことまで考えてしまいました。

LOVEオーラスで、『俺らが誰よりも嵐を好きな自信がある』とまで喋ってくれたあの時。嵐への愛で良く分からない感情に陥ったわたしは、涙で良く見えない携帯画面を無言でスクロールしながら『くそ〜〜〜良いやつかよ〜〜〜私も大好きだよおそろじゃん〜〜〜〜』とかほざいていた記憶があります。でももしかしたらあれは、嵐の強い決意と覚悟だったのかもしれない。嵐のために、これからも繋いだ手をはなさない決意。そして覚悟。

だからこそ、今回のハワイは5人にしかわからない意味を持っていたのだと思う。今も握りあっている手を初めて結んだ場所で、もう一度その手をかみさまに見せつけるようにステージに立つこと。もし彼らにとっての最初で最後のわがままがこれなら、本当に、嵐のことが心のそこから好きな人たちなんだって実感してしまうよ。

今日日本史の先生が『チャンスは努力の向こう側にある』って話していたとき、何よりもまず嵐5人の笑顔が浮かびました。きみたちは口をそろえて『運が良かった』というけれど、それは5人が変わらずに15年歩み続けてきた結果にかみさまがプレゼントしてくれたものなんじゃないかななんて。柄にもないことを思ってそっと筆を置きます。

今こうして嵐が表舞台で輝いてるときでも、その裏で悔し涙を流している人たちや、嫉妬や恨みの目で彼らを見ている人たちが少なからずいる。この世界はやっぱりちょぴっと残酷だなあと思います。
でもね、それでも精一杯笑って、精一杯愛してくれる嵐を、私は目一杯大切にしたいと思う。

改めて、15年どうもありがとう。
5人がいれば君らの世界が輝きを無くす日なんて絶対来ないって確信を持てる毎日が、わたしにとってたからものです。

THE DIGITALIAN

は〜。。。。聞いてしまった。。。。

いまから最高に感情があっちこっちに飛び火してる状況でつらつらきもちを落としていきます。色々アレ?なこと言うかもしれないけど聞き流してね!

>>1 ZERO-G
超スルメ曲。聴けば聴くほど頭から離れなくなっちゃうかんじ。でもそのせいでテストで行き詰まる度に頭の中であらしがしぇけしぇけ言ってくんのはどうしたらいいのよ。一緒にしぇけしぇけ。違う。

えむっての時は、画面がアホみたいにチカチカしたのは照明のせいなのか嵐のせいなのか一瞬疑いたくなるくらいにカッコよかったけど、まぁ、それはやっぱり照明だったよね。腰回しは二宮氏の優勝!

タイアップに智が振り付けして、しかも智くんがリードでメロディやってない曲を15周年の節で出してきた辺りが嵐の強みと自信の結果なのかな〜と思います。うんうん。やっぱりちょこっとギラギラしてる彼らも最高に素敵だよ。

>>2 Wonderful
歌詞カード見たときの第一印象がルー大柴先輩でそれがついて回ってしまったので感想は特にないかな…(笑)あ、でも珍しい曲だなと思いました。

>>3 tell me why
最初はなんだこの重さ!と衝撃を受けたんですけど、でもラップ部分に男を感じました。かっこええなぁ。謝罪して終わるのはわらった。

>>4 Asterisk
the!デジタル!って感じの曲。イントロが物凄〜〜〜〜く好きで誰かなって思ったら100+さんでとっても納得です。綺麗な歌詞もステキ。『身体を抜ける光のシャワー』!ほら!最っ高に美しい!

tell me whyで思いっきり人間臭い歌歌っといて速攻デジタルに引き戻してくる感がすごい。ワクワクした。

>>5 imaging Crazy
ぽいなって感じでした。1ばんの控えめな女の子に対する想いが2ばんで露見してきた過程が好きです。

>>6 GUTS!
キターーーー!!って!!前曲との振り幅が深くておっきくて目が離せなくなる。新しい曲にアンテナ張りっぱなしで知らない間に疲れてたのが凄く癒されました。このタイミングのシングル曲がいいね。

って思ってたら彼らオリスタで『新しいアルバムにこういうホッとするシングル曲が入ってるところが嵐らしい』って言うててまんまと策略に引っかかってる自分に笑いました。もう♡(愛)

>>7 disco star
情景がわかりやすく浮かんでくる曲で、相葉くんみたいな長身イケメンが廃れかけた街の夜で1人元気にいきがってるの想像してきゅんってなった。
余談だけど相葉くんが曲中でファンを煽るの私にとっては結構新鮮な印象があって、だからこそ今回どうなるのかなーってすごい羨ましい。いいな〜!!!

>>8 誰も知らない
これ聞くとえむってで二宮さんの横顔が激美しかったのと最後マイク持ち直すとこに惚れたことばかりが思い浮かばれます。LOVE。

>>9 TRAP
ニヒルに笑って余裕でかまえてる嵐を想像して1人でのたうち回った次第です。
2番からの歌いつなぎでの磁石のパートの歌詞を他でもない磁石が歌うとこにぐわぁっとなりました。

>>10 STAY GOLD
えっとこれ聞いて意味もなく泣きそうになったんだけど、うん、ぢゅんのソロで1番好きです!

>>11 Bittersweet
アイドル!!超アイドル!!相変わらずキラッキラしてて好き。メロディーもいいけど歌詞もいい。つーか歌詞がいい。
『かなわないけど愛おしい』のとこのステップが死ぬほど好きです。なんなら青森からでも観察できる。

>>12 メリークリスマス
悶え疲れたというか最初から最後まで悶えてたというかなんというかもう最高でした。色んなところで二宮さんは歌声も演じられるみたいなことを言われていたけど、これこそそれがとっても顕著に現れているきがします。伸び伸びしてるしあったかいし優しい。とにかく優しい。
ビブラート相変わらず細かくて繊細な音楽なんだけど声に伸びがあってたまにこぶしがかかったり。女性らしかったりするのにそれだけじゃ終わらせない滲みでる二宮氏の男らしさがダダ漏れですよ。

好きな演奏者さんにお願いしたのもあるし自分では弾かないんじゃないかなーどうなのかなーって勝手に思ってるんだけどどうでしょう。サンタ帽子ニノミヤには期待も込めて2038ペソ賭けておきます!

>>13 キミの夢を見ていた
嵐!ってかんじする曲。コンサートで歌われてるのがほんとに想像できて超楽しい!後半で、潤くんが『今日はありがとうー!』とか言ってくれるときね。そんでこの曲が歌われてちょっとしんみりし出す会場。寂しいな〜終わりか、早かったなってセンチメンタルしてるわたし達に、突然Happinessとかfuture(願望)が流れだす。多分にのあたりが『まだまだおわんねーぞ!』とか言って、ラストに登ってくかんじ……!※妄想です。ぎゃー。好きです。

>>14 one step
『この道はどこまでも繋がってゆく』んだって。じゃあ私はそうやって歩いていく彼らの背中にいつまでも夢を見ていくよ。歓びも哀しみも全て愛おしい。うん。ほんとだね!

>>15 Hey Yeah!
超元気もらいました。今日も『もっと早くから真面目に勉強してたらなー』とか思ってたけど、翔くんに『後ろは振り向かない絶対!』って言われちゃったから何とか前向けそうだ。ありがとう!

>>16 Hope in the darkness
『素晴らしき明日へ』で終わるアルバムってすごいよね。すごい綺麗じゃない?最後のくせに終わんないんだぜ?暗闇なのは受け止めてでもその暗さからなんとか希望を見つけ出すんだぜ?

…かっこいいよぉ…(泣)

>>17 TAKE Off !!!

『5人とスタッフと、チーム嵐にとって華々しい15周年が迎えられればいい』

こんなことを、確か家族ゲームの頃のmoreで翔くんは話していました。

勿論わたしはそれを望んでいたし、嵐が満足のいく15周年を迎えられるなら、それほど嬉しいことはなかったよ。
でも同時に少しだけ寂しかった。おこがましいかもしれないけど、『チーム嵐』に入れて欲しかった。『きみたちもチーム嵐だよ』って言葉が欲しかった。彼らの多すぎる敵と一緒に戦いたかった。彼らにとっての風だ、って、胸を張って言いたかった。

でも無理なのかなぁ。失礼だけど少しだけ突き放されるようなほどの彼の強い思いを感じてしまって、こわくなって、分からなくなりました。

だからかな。まず一言目にmy fellowって言ってもらえた時はね、ホントに嬉しかったんだ。15"アラシアン再発。またこうして足並みを揃えてまっすぐ進んで行けることに私は幸せしか感じられないよ。

2010ねん。5色の虹が皆の頭上で輝いていたあの頃からもう5年?くらい経ったいま、その虹をも一緒に超えていこうって嵐がわたし達を誘ってくれたなんて。なんて楽しいことなんだろう。
だから、いまなら私は笑顔で言えます。チーム嵐に最高の20周年を迎えてもらって、わたしもリアルタイムでそれを感じる。それが目標だよって!きっと優しい彼らはわたし達のこともフィールドに連れてってくれるだろうし、ていうか連れていってくれなくてもしがみついていくけど。
TAKE OFF!新たな未来にいざ離陸するときだけど、今までどおり頑張るから、君らも一緒にね。ほら、これからも宜しくね。そんな歌に受け取ったんだけど都合良すぎかな。でも楽しいからいいや!

嵐最高!そう、これが言いたかった。

>>総括

好きが積もってくってこゆことを言うんだっていうのをナウで実感してる最中です。状況的に言えば、圧倒的に今年より去年、去年より一昨年の方が生嵐には会ってる筈なのに、どうしても今が一番好きだよ。それはまあ彼らが過去を積み重ねてるからで…っていう話は長くなるから割愛。

デジタルかと思えばヒューマンだったり、はたまたその逆だったり。
一つ一つの曲でそれぞれ違いが大きくて、楽しくてわくわくしながら聞けるんだけど、気がつけばおっきなテーマとしてデジタルからどんどん人間味を帯びていってる。しかもその移り変わりも不自然じゃなくて。
なんか不覚にも『今の嵐』をしかと感じてしまったんです。新しいことにチャレンジしていってるんだけど、時たま安心させてくれるし、最終的な彼らの根源はぜったい変わらないよって。といだ爪隠し牙を剥くなんて言うけど隠しきれてないじゃない。あーもう。かっこいいな!!!!!!!!このやろ!!!!!



オリスタも読んでたらじんわりきたのでおすすめです。コンサートいいなー。行きたいなー。来年から通うもんね。ふんだ。勉強します。

みらくるぼーいの31さい!


突然ですが、みなさんは「相葉雅紀」と聞いたら何を思い浮かべますか。

わたしはたーくさんあります。しかもイメージの振り幅がだいぶ大きい。
実は私、個人的に、一番周りからの印象にちがいをもってるのはこの人だと思うんです。

ある人はこう言います。
「面白くて、笑顔が可愛くて、キラッキラしてて、天真爛漫!」
でもある人はこう言います。
「楽しそうな雰囲気の中でも、たまにさみしそうで、壊れそうなところ。」

本当の彼はどちらなのか、なんてそんなことはわかりません。それはずっと前から変わらないし、今も変わることなんてありません。私の中での彼はわからない人です。(それ以前に大好きだ、という前提があるのは理解しておいてください)

でもその感情が前はすごく強くて。メイキングで黙って遠くを見つめている彼の姿や、番組の中で芸人さんからの強い当たりを受けたときのあの不自然な顔、共演者から「人見知り」と言われて一瞬動揺する表情。一つの番組でも、注意深く見てるとそのようなところがたくさん
出てきます。それでついに相葉くんが分からなくなったことがありました。ほんとはどっちなんだろう?今の笑顔も無理してるのかな?辛そうだな、ああやだな。楽しいはずの時間がこんな頭ばかりが先走った勝手な考えに埋まって出てこれないなんて日もありました。

そんなときに、私の大好きな相葉担の子に、相葉くんの好きなところってどこ?と聞いてみたことがあります。その子は照れ臭そうに、でも嬉しそうにこんなことを話してくれました。
「ほんとに人を大事にしていて、誰にでもわけへだたりなく優しいところかな。プライベートでも会った人がいい人とか優しかったとかそんな話しか聞かなくてね。実際に会ったら私なんかにもきっと優しくて気を遣ってくれるんだろ
うなって。」
「しかも自分が肺気胸になったときも、ずっとメンバーに申し訳ないとか、自分より周りの心配ばっかりで。見てるこっちがつらいよ。」

そんなときに、二宮くんの連載を見ました。
「相葉くんは実は繊細なんだけど、仕事の時は完全におバカに徹しているから、こっちも思う存分打ちまくれる。」と。

そんなときに、相葉くんがこんなことを言っていたことを知りました。
「目覚まし鳴る前に起きることも多々あります。やんなきゃって意識が強いから目覚めるんですよ。危機感っていうか。

俺このまんま現場行ったら現場止まるなとか。

寝過ごしてしまったら何人に迷惑がかかるんだって思ったらスコン!って起きる。」

その時ハっと気が付いたんです。
相葉くんのすべての行動や表情には、彼の優しさや暖かさが全力で表れていることに。

自己嫌悪に陥りやすいのは、きっと周りのことが大好きだから。
繊細で、たくさんのことを考えているのは、大好きな周りに迷惑をかけたくないから。
笑顔作るのはヘタなのに、それでも無理して笑おうとするのは、きっと大好きな周りに何でもいいから笑ってほしいから。
感動しいでよく泣くのは、きっとそれだけ周りに対するアンテナが敏感だから。

結局直球だったんです。どこまでもまっすぐだったのに、ひねくれていた私は、それを別の方向にとらえてしまっていたんだと思います。
ふっと肩の力が緩んで、もう悩んでたことがバカらしく思えて、(まずこんなこと悩む時点で超バカ。嵐サイコー)テレビの相葉さんを見て安心しました、その時は心底。

でも、そんな相葉くんも成長して、いろいろなことが上手になり、大人になりました。笑顔のつくり方も、周りからの受け流し方も、さりげない気の回し方も。一人でのバラエティー、メンバーが口をそろえて「心配だった」と話します。そんな「志村動物園」も、今
や立派な園長の片腕です。それが結果として、一番最初に挙げた、前者のイメージを作り上げたんじゃないのかな、と。少し寂しいような気もしますが、私はそう思うのです。

だからたまに心配になります。あの人が今本心から笑っているのか。本当に楽しいのか。傷ついてないのか。

でもね、心配するだけ無駄なんですよね。だってまず彼らは、わたし達にマイナスイメージを持ってもらうためにアイドルしてるわけじゃないんだもん。そりゃ長い時間一人の人を応援していくときにマイナスな感情を持たないのは流石に無理かもしれないけれど、少なくとも自分たちのことで心配するより自分たちを見て笑って欲しいって思ってるはず。(この気持ちがいちばん顕著なのは二宮さんな気がしますが)

だからやーめた。これからも笑っていてくれたら十分です。だってあいばくんの周りには最高で最強なメンバー4人と最高に彼が好きなファンがわんさかいます。大丈夫だよね。

まあ何をごちゃごちゃ言っても彼の笑顔に叶うものってないから、それが一番なんだと思います。


私は、相葉くんは太陽ではないと思うんです。だってあの人はきっと一人だけなら自分からぎらっぎらに目立とうとしないと思うから。
太陽みたいに自分の力をぞんぶんに放出して、周りがその恩恵を受けてるかっていえば、結果的にはそうなっているかもしれないけど、私は違うと思います。
勝手ながら相葉くんは、タンポポよりも、ううんもっと知名度の低い、そこらへんに生えてるかわいらしいお花みたいな人だと思うんです。
何回も踏みつけられてるし、自分からアピールしようとはしないから、単体でいれば誰も気づいてくれないかもしれない。でも、周りの大きい草とか、ほかのものがスッとよけると、その溢れ出る魅力が分かる。ビルの陰にかくれてかもしれない。隣に大きなバラがあるかもしれない。目立たないかもしれないけど、いつかあの高さを追い越してやろうと思って一生懸命頑張って生きてる。そうしたら、それに気づいてくれる人が一人、二人、って出てきて。みんな見てって、そんな風に自然と言ってあげたくなる。そんな感じがします。

改めてお誕生日本当におめでとうございます。たくさんのありがとうとたくさんの愛を持って、今日から24日まで過ごしてみようかな。

相葉くんにとって素敵な31歳を過ごすことができますように。
これからも二宮和也くんをよろしくおねがいします。

LOVE!

※別所で書いた記事のお引越しです